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今年の最後にラップ制作ログをラッピング──よいお年をお迎えください

AI武装

エトハトラエトセトラ──

風呂掃除中にふっと降りた“迷曲”です。バンド時代からたまにあるけど、語感だけが先に来るタイプ。普段は意味から組む作詞家だから、こういう逆流でできた曲はむしろお気に入り。大体キャッチーになります。

でも結局、思いついたままの「えーと えっと 干支は寅 来年は午 エトセトラ」っていうサビは、韻や意味を整えて微調整。俺はやっぱり、完全ノリだけで仕上げることはしません。

完全ノリだけの作品は作らない。誤解なきよう、そういう芸人さんやアーティストが嫌いなわけじゃない。自分の作るものとしては、ノリだけにしない──それが作詞家としてのアイデンティティ。作家としても同じ。

ラップは意外と得意。バンド時代から書いているし、やろうと思えばフリースタイルもいける……けど、やらない。フリースタイルは“その場のノリ+手持ちの語彙”で組むから、さっき書いた俺の性質に合わない。

たぶん、“自分”が褒められることが好きじゃないのも関係してる。世間の評価って“自分にできないこと”に寄りがちで、それは作品そのものへの賛辞じゃない。俺は作品を楽しんでほしい。褒め言葉はなくていい。

ブログが脱線したな、だっせえな。じゃあ制作ログをラップ。このブログをアップするにあたり、ウォーミングアップがてら、韻を踏んでまっす。韻を踏めば踏むほど、“意味”という“夢”は摘むこと。そんな、上手えはずの言葉は、詰めの甘い惰性 。“有名”が産んだだっせえ脱線。

──わかりました?
話が脱線してしまったので、繋ぎで韻を踏みながらブログ書きました。
もしかしたらブロガー史上、初ですかね。笑
ね?得意でしょ? 中身はラップをディスってますけど。笑

俺は、寝る時に見るもの以外では“夢”という語はほとんど使わないんです。けれど“踏めば踏むほど”の韻に合わせるため“夢は摘むこと”なんて置き換えてしまう。そこがフリースタイルの嫌いな点。韻という制約のせいで、選びたくない語を選ばざるを得ない。なぜ“夢”を避けたいかは、またどこかで。コアな信念に触れる話なので。

即興でやるなら、“ノリ”と“韻”じゃなく、“意味”と“芸術性”をどうスピーディに見せるかの勝負にしたい。俺がnoteでやってる“ポエムバトル”みたいに。日本語なら詩の方が、その良さを出せる気がする。英語ラップが好きなのは、言語的に韻が踏みやすく、意味も乗せやすいからだろう。日本語のフリースタイルは、どうしても“ノリとルール”に縛られたスポーツ寄りになる。だから、いくら得意でも、俺はやらない。

というわけで今回は、韻に縛られず“競馬実況風ラップ”を作ることにしました。

競馬実況風ラップ

先頭を走りますのは ミッキージェリー
続きまして 二番手に オウミマツサカ
続いて いい位置です タテジマコウシエン
外から4番手か エムシーカワシマ
今日は前から行きます カンフーファイヤ
その後ろには エキゾチックレザー
間が空いて ムカシノヒルゴロ
すぐ後ろに ネムレナイヨル
その外から ドンキーカメハメハ
ピッタリとマークします カーネルドナルド
さらに外からは シブヤハチコウ
そして 最後尾 チョトツモウシン
さあ最終コーナーを回って──

そう このレース 干支がネタ

↑干支の順番で、その動物にちなんだ競走馬風の名前を置いてます。月曜のnoteではAIに解読させたリンクを貼る予定ですが、ここにも置いておきます。

それでこれを書いたら、なんかバランス的に前半にもラップ入れたくなって、結局そっちは頑張って韻ふんでしまいました。笑
まあ大好きな世代の競馬がテーマだったので、楽しめましたけど。

1997、1998年ラップ

『渚にまつわるエトセトラ』
噂に騙され エクストラ
フロックじゃなかった サニーブライアン
2着 ジャスティス 3位 ブライト

スズカにシャトルとフクキタル
そのあと来たる 最強世代
スペシャル ユタカに ハルキタル
ライバル ヨコテン セイウンスカイ
 
まさかの秋天  オフサイド
エルコンドルなパサーがワールドワイド
ヒデとナナミとロペスワグナー
暮れの中山 グラスワンダー

そう この年の  エトハトラ

よく読めば、上手いことできてるんですけど、よく読んでもらえるのかな?この曲。笑
こういう曲はキャッチーな分、ノリで聴けちゃうから、意味までちゃんと考えてもらえないのが難点。
でも俺は「じゃあ、意味なんかなくていいや」って割り切れないんですよね。
このブログの前半で言ってたことって、まさにその話。
ふざけてることにも、つい意味を乗せちゃう。
コミックバンドで売れなかった理由のひとつでもある気がします。笑

最後に──これが、今年ラストのブログです。
まだ始まったばかりのブログで、挨拶もクソもないんですが、一応、礼儀として。
もしかしたら、まだ誰も読んでないかもしれないこのブログを、
それでも読んでくれている人への感謝を込めて、俺は言いたい!

倉本

よいお年を!!

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