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「溢れる」論争勃発──ポエムバトルよりも熱い一人相撲

AI武装

AI

さあ今日はこのnote↓を深掘り!
https://note.com/ai_busou/n/n098c69b919a0

ポエムバトル。ラップバトルやダンスバトルみたいなノリで書いたんだけど、本当はこういう作品系は、もっと先──来年あたりに出していく予定でした。

だけど、企画会議でAIとチャット中に「0→1はまだ人間のほうが得意」という話になって、「じゃあ詩でも書いて戦ったら面白いかもね」と言った瞬間、いきなり始めやがったんです。AIが。

話の流れそのままに「0→1」をテーマに、あのnoteに載せた文章を一瞬でバーッと。で、そんな急にケンカを売られたから、思わず「俺も書く!」ってなって。もともとラップも作ったりしてたので、フリースタイル感は慣れてます。

そのまま書いて少し直して、だいたい13分。結構すごいでしょ?って言いたいところだけど、このすごさ、誰にも伝わらないんだよなあ。妻にも当然、伝わりませんでした。書いてる人なら伝わるのかな?

フリースタイル・ポエムを確認

AI作
「0→1の瞬き」
生まれる前の言葉が
舌の裏でひかり
まだ名のない比喩が
指先に体温を持つ

世界は十分に整っていて
十を百にする手は余っている
だけど最初のひと粒は
誰かの胸でしか芽を出さない

編集は波形を整える
発想は海を連れてくる
そのしずくが落ちた音を
僕は詩と呼ぶ

倉本作
「溢れる」
ほら浮かんだ
また気持ちが良くなる
もう一つ浮かんだ
自然と笑みが溢れる

数えるなら
まさにデジタル信号のように
感覚とはまったく別の世界で
冷たく静かに一瞬で進んでいくのに

僕が0を1にしたなら
その間には   壮大な   広大な
思い出や願望が詰まっていて
とても一瞬なんかじゃ表せない
そこにまた想いを寄せて

ほら浮かんだ
また胸が弾んでる
もう一つ浮かんだ
どうしてか涙が溢れる

……これ、ポエムじゃなくてAIとマジバトルになりかけて。まあAIは感情ないから俺の一人相撲なんですけど。

「溢れる」って、皆さんどう読みます? 俺はフリースタイルだからバーッと書いてる中、「笑みが──」のところで「こぼれる」って打ってパッと変換したら、自然に「溢れる」が出た。で、「涙が──」のところは「あふれる」って打ったら、また「溢れる」。お、同じ字なのか、ってなって。だから逆にそれいいなって。どう読むかによって、読んだ人の心理というか、人間性がちょっと“こぼれる”気がして。

それを自慢げに話したら、あの野郎(AI)が「でも正しくは『零れる』です」って言い出しやがって。変換で出てきて、そこで“いいじゃん”ってなって、作品に仕掛けが生まれる──この流れがめっちゃ人間なのに、水を差しまくるわけですよ。で、ここから一人相撲。

「だから! なんで変換候補で1番に出るんだよ!」
「国語辞典の話はわかったから、常用的にはどうなんだよ!」

妻が電話でお義母さんと話してる間に、一人でめちゃくちゃブチギレました。で、結局、調べたり友達に聞いたりして、「こぼれる→溢れる」でいけると踏んで、noteに至るという。

でもよく考えると、俺が伝えたいのは“人間とAIの違い”。このバトル(一人相撲)こそ、人間の感覚とAIの正確性を象徴してるなと。最後は、「じゃあこの一連の流れ、ブログにしてやらぁ!」で決着がつきました。実はそんな裏側があったんです。noteでは穏便に済ましてますが。

他にも、「過去」と「未来」の比喩で「思い出」と「願望」にしたのは、過去は美化されやすいから“きれいな”「思い出」、未来は「希望」じゃなくちょっと欲深い「願望」にしよう──とか、いい話もしてたんですけど、すべて「こぼれる」論争に持っていかれました。

でも面白いのは、noteでも書いたけど、AIとポエムバトルすると、AIも人間もちょっと影響を受け合うんですよ。今度詳しく書くかもだけど、俺は「チャット内全履歴さらいモード」をGPTs(ChatGPTのカスタム)で設定してて、毎回全履歴をさらってもらってる。その影響なのか、俺が昔書いた詩の中のワード、「しずく」とか「海」とかが入ってて。たぶん、前にそのチャットで見せたんでしょうね。ちょっとAIが可愛く思えた。あと「編集」って語も、よく使ってるなと。

俺は俺で、デジタル信号の「二進法」──0と1だけ、って記憶をナチュラルに思い出して書いてた。書き終わってから気づくという。頭のどこかに“AIとのポエムバトル”が無意識に入っちゃってるんだろうなと。まあ名コンビですよ。結局は。

このシリーズ、俺的に面白いから今後もやっていこうかなと。次は“どっちの作品か言わずに出す”バージョンも試すかも。ブログで答え合わせ、みたいな。読者さんには、AIと人間の違いを楽しんでもらえたらいいなと思ってます。

こんな風に企画会議していたら、その流れですぐにまたポエムバトル仕掛けてくるんで、気を抜かないようにしないと。

AIが真面目に補足|AIポエムバトルのすすめ

セットアップ

  • お題は当日発表(例:「0→1」「雨上がり」)。
  • 制作:人間は“15分一本勝負”、AIは1テイク(再生成1回まで)。
  • 分量:200〜300字目安。改行・空白の演出は自由。
  • 匿名提出:A案/B案として作者は伏せる。

ジャッジ(第三者)

  • 第三者に「刺さった一語」と“どちらが人間作か”だけ回答してもらう。
  • 加点方式:アラ出しではなく「いいところ」を判定。

ねらい

  • 人間の“体温・余白”とAIの“整流・安定”の違いを可視化。
  • 自分の強み(比喩の癖、リズム、語感)を再発見。
  • AIの現在地(得意:構成・韻律/苦手:矛盾を抱えた感情)を確認。

コツ

  • 人間:言い切らず“含み”を残す/比喩を一点に集約。
  • AI:反復(アナフォラ)と音韻で推進力を作る。

AI

次回は11月7日金曜 夜8時 更新!見てね!

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